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浜松の大凧 今年もバークレーの空に

 カテゴリー:イベント情報

紀伊國屋ビル2階でやっと完成した今年の大凧「酉」IATA角代表と制作したメンバー

バークレーのカイト・フェスティバルは毎年観客の増加をみて、今年も7月29日(土)30日(日)両日に開催される。
これはサンフランシスコの浜松出身の人々が中心に、2006年の第21回に浜松凧あげを紹介するため、浜松から多数その道のプロを招待、制作から凧揚げに至るまでの指導を受けたベイエリア地元浜松っ子が参加したことから始まった。

これをきっかけとして日本の伝統文化、祭りのサマを見せるため、毎年浜松の大凧をバークレーの空に揚げようと結成されたのが「International Association of Tako Age 代表・角 直樹」のグループで、今年32回目を迎えるバークレー・カイト・フェスティバルに12年連続参加となる。

マリーナの空を乱舞する数百とも言われる凧のなか和紙と、竹で作られたこの大凧は群を抜いて大きく、初めてみる観衆はいつも不安げにうまく揚がるかと注目、見事大空に揚がったときは大きな拍手が湧いている。毎年テーマは異なるがことしのテーマは干支にちなんで「酉」がテーマ。

当日は名物のラッパ手、鳴り物を先頭に大凧を掲げて、会場を練り歩き浜松の凧祭りを見せてくれる。又毎年参加の阿波おどり「桜連」もこの練りで華をそえる。この会場にはそれぞれ趣向を凝らした色、形の凧が揚がりコンテストも開催される。会場はパーキング場からシャトルバス(有料)があり、食事はいろいろなブースがでているが、もちろん弁当持参でピクニックを兼ねて家族で十分楽しめる。この大凧あげ、親子でも揚げさせてくれるのでぜひ家族連れでも参加をとIATAではお薦めのイベント。 
◆浜松凧は正方形で真ん中から尻尾骨が出ているのが特徴。糸切り合戦を行うため、骨組みは細かく頑丈に作られている。大きさは2帖から10帖まであり、合戦には4帖から6帖が最適とされている。(1帖は美濃大半紙12枚で1.25m四方、4帖は48枚で2.4m四方、10帖では120枚貼り3.64m四方もの大凧になる。
●写真は2016年/Photo : webMONtimes2017/ Shigeru KIMURA ©


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